俺のバックグラウンドですが医学系です
訓練所で、てっきり英語話せるとか英語勉強してるってんで、英語科の人だと思ってましたよと訓練所で言われ
何故医学翻訳家を目指しているのかという理由を説明するために自分のバックグラウンドを話しますが
ちなみに学歴論争が嫌いな人はここで読むのをやめることをお勧めします(笑)
まず、K大学保健学部を卒業
そのご再受験で、T大学医学部医学科(東大ではありません(笑))に進学するも病気で退学(休学もありました)
で、休養してから
N大学大学院医歯学総合研究科修士課程に進学し卒業しました
大学院では英字医学論文を180本くらい読みましたね
その経験があるので、医学翻訳を選択肢に加えてるのですが
ちなみに英語を学習しようと思ったのは医学部を休学してる時で
ヤバイ生きていけないという思いから
TOEICや英会話の勉強を始めたのが英語学習のきっかけです
ま、医学系のバックグラウンドがあると言っても
素人に毛が生えた程度で
翻訳の場合はとにかくリサーチなんですけどね
循環器の専門医じゃないと意味わからないんじゃないでしょうか
医師も他の科の事なんでも知ってるわけでないので
もちろん俺なんぞは
sick sinus syndrome とか atrium とか、aorta とか、色々知ってるには知ってますが
何でも知ってるわけでは無いです
ただ、医学情報に触れるのは好きなので
医学翻訳を目指してるというのはあります
あと、病気の都合上、できれば在宅で働きたいというのもありますね
隣の市に行かないと仕事が無いですし
通勤も負担ですし
と、いうのが翻訳を勉強してる理由なのでした(´・ω・`)