完璧主義の罠

今、時間があったらモチベーションなどの本を読んでいるのですが

勉強に関する本で共通する話題、やる気に共通する話題で

「完璧主義をやめる」

と言うのは共通の話題の気がします

おそらくこのブログを読んでる方は英語学習者が多いでしょうから

真面目な方が多いでしょう

やる気の最大の敵は完璧主義なんて言う人も言うくらいですから

長く継続することを考えると、ゆるく学習を続けるのが良い気がします

たとえ話ですが

完璧にこの量をやろう！と意気込むのはいいですが
それを継続できますか？という話です

やる気に満ちてる時はいいでしょう
でも仕事もあれば家事もあるのが日常です

やる気ないな～ってときもあるでしょう
そんな時に、勉強に取り掛かる最初のハードルを高くすると

結局参考書も開かないまま。。。。

なんてこともあるのでは
少なくとも俺はありました(笑)


継続するには、と偉そうなこと言えないですが
旅行があろうが何があろうが
一日5分でもいいから英語をやる
そう決めてから4か月くらい経ちますが

一日5分でもいいかと思うようにしてから
英語をやらない日は無いです

そして、大抵の場合は最低50分～一時間はやります

一日一時間の積み重ねは一年で360時間になります
これを少ないと思うか多いと思うかは読者の方次第ですが

俺の場合は、持病と体調管理を考えると十分な学習時間ではと思っています


一日5分
取りあえずテキスト開いてみるか

取り入れてみるのもいいかもですよ(*￣∇￣)ノ