独学英語学習者bouzuのブログ~独学で英語を極めたい~雑談も交えながら

元々英語学習のために作ったブログですが、これからは時事ネタについても書いていきます(笑)

人が集中できる時間

皆さんどのように英語学習してますか?

俺はというと、15分やっては休憩し、また15分やるみたいな感じです

集中力が足りないのかなぁと思ってネット検索してみると

こんな記事が

kubogen.com

 

人が最大集中をするのは15分が限界らしいですね

とくに参考書などをやってる時は

自分で気力をつかって勉強に臨まなければいけないのでそうなのかも

これを能動的勉強とすると

 

授業を受けるなどの勉強は受動的勉強と言えると思いますが

受動的勉強は15分より集中できる気がしますね

 

さて、集中のプロの一つに、将棋棋士があるんじゃないでしょうか

長時間盤面と向き合い真剣勝負をする

そんな集中と思考のプロのかれらでも

長考するときはこんな感じです

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ああ、もうストレス溜めてますって感じですよね

心地よい集中してるんでしょうか

どうなんでしょうか

 

俺などはTOEICで長時間集中しないといけない時は

鼻の頭を触るという癖がありますね

 

身じろぎもせずに長時間集中するというのは難しい事なのかもしれません

 

記事にもありますが

自分が勉強で集中できる時間とリズムを把握して勉強していきたいですね(* ̄∇ ̄)ノ

自己評価と他者評価

自己評価と他者評価の難しさは皆さん普段実感しているのではないでしょうか

あれ?私そんなに周りからの評価低かった?

と思うこともあれば

あれ?私そんなに周りからの評価高かった?

 

と思うこともあるのではないでしょうか


例に俺の頭の良さについて引き合いに出すと

大学院の頃、研究室のドクターなどにはbouzu君は頭いいからねえと褒められておりました

一方

うちの父などは

お前より頭のいい人は腐るほどいると貶します

 

 

さて、で自己評価ですが

まぁ普通の人だろうとは思っています

ただ、コツコツ積み上げれば学力的な事に関しては、ある程度のレベルに達することのできる頭脳と解釈しています

 

いままでの人生経験で暗記力の凄い人や頭の回転の早い人に出会ってきた一方で

自分が積み重ねてきた自信というものもあるのです

そのバランスではないでしょうか

 

あとは、国立大学の医学部卒とか留学経験がとか

そんな凄い人たちと大学院で接する機会があったので、

凄い人たちのレベルを実感して自分はこの辺だなと体感出来たのも大きかったですかね

 

多くの天才と呼ばれる人たちは努力量が素晴らしいのが大きいというのを目の当たりにしました

 

 

自己評価と他者評価

上手くバランスを取っていきたいですね

翻訳家に向けてのこれからの計画

翻訳家に向けてのこれからの計画ですが

当面一か月はNew England Journal Of Medicineの日本語版のサイトの

原文を訳して翻訳家の作った訳と対応させて、勉強していきます

 

↓こんな感じ

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なぜその訳に至ったのかを大切にしながら

 

そして一か月後には医薬翻訳ボランティアのトライアルに申し込んでみる予定です

jamt-cancer.org

 

仮にトライアル不合格でも賛同会員になれば添削が受けられるらしいです

これは応募するしかないでしょ(* ̄∇ ̄)ノ

で、ボランティア翻訳の方でどうなるか次第ですが

三か月後には1,2社の翻訳会社のトライアルを受けてみる予定です

やってみないと始まらないですけどね

 

今月下旬に翻訳検定がありますが

マグレでも合格しないかなぁ

資格があるとないとでは大違いですからね

ちょっと準備期間が短いですが。。。

それまでに以下の本を通読しておきたいですね

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家族が翻訳家になることを反対しているので、実績の欲しいところ

短期間で結果を出さないといけないのは辛いとこですが

チャレンジする時間とチャンスがあるだけいいと思います

日本で唯一の記録だと思う事

日々英語学習にいそしんでおりますbouzuです

自分では特に頭はいいと思って無いですが

日本で恐らく唯一の記録であろうという自慢(?)を持っております

それは

医学部と救命士の国家試験に同時合格したこと

 

俺は一つ目の大学は保健学部でした

救命士課程にいたのですが

医師になりたいと思い在学しながら受験予備校に通っていたのです

人生で二番目くらいに忙しかった時期ですね

 

病院実習や卒論などをこなしながら

受験勉強

救命士の国家試験の勉強もしていました

で、大学を卒業するという4年生の時に

私立の医学部に合格2月ごろだったでしょうか

で同年3月に行われた救命士の国家試験にも合格

こちらはスレスレだったと思います

 

医学部の受験を終えて完全にバーンアウトしてましたからね

 

 

ちなみにこれを終えたころの俺は
自分って頭いい!とかなり調子に乗ってたわけですが

その後色んなことを学習するにつれ

寧ろ頭悪いんじゃなかろうかと思うくらいになりました(笑)


頭いいってなんでしょうね

ドラえもんの暗記パン欲しいよ~(* ̄∇ ̄)ノ

 

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FF13やろうかなぁ

皆様おなじみのFFシリーズ

懐かしのFF13のバトル戦のyoutubeなんぞを観ておりました

www.youtube.com

ロングイってめちゃめちゃ倒すの大変だったような
いとも簡単に倒してるこの人は何なんでしょう(笑)

今日は午前中に
医学論文を訳して翻訳の勉強は終わり

訳した論文はこちら↓

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1813446

 

軟骨無形成性症の論文でした
医学部にいましたが

軟骨無形成症なんて聞いた覚えがない(笑)

せっかくの無職期間なので

やるべき勉強やったら遊ぼうかなと思ってます
もともと病気が原因で退職したので

息抜きも必要なんですよね

というわけでFF13またやってみようかな

翻訳検定に申し込み

7月9日付で会社を退職することが決まったので

これからは翻訳の勉強に専念します

TOEIC715点で翻訳家を目指すというのも無謀に見えるかもしれませんが、
医学系の大学院を卒業した経歴を持っているし

TOEICが必要かどうかというのは、あまり関係ないらしいので

TOEICとか英検よりは、ボランティア翻訳の経験があるかどうかや、翻訳の勉強をしているか、専門分野があるかという事の方が重要のようですね

TOEICの勉強も合間に少しづつ続けていきますが

今後は翻訳の勉強をメインにしたいと思います


というわけで、7月27日に行われる実務翻訳検定(医学)に申し込み
当面はNEJMのサイトの英文を利用し、翻訳家が訳した日本語を参考に勉強を進めます
一か月弱の勉強で合格すると思うほど己惚れてませんが
翻訳家になりたいという夢を叶えるには避けて通れない道

翻訳検定は一回受けたことがあるのですが
テーマはthe goal of hypertension therapy
内容は難しくなく
訳し方のコツだなという印象でした

今後頑張っていこうと思います

TOEICに挑戦する前と後の満足度

TOEICに向けて日々勉強してますが
勉強するほどに自分への自信を失っていきます
しょっちゅう問題集の答え間違えるのでね

 

TOEICに挑戦しないころの方が

自分の英語力への満足度は高かった気がします
井の中の蛙ってやつですね

 

でもふと考えてみましょう

TOEICに向けて勉強してるからって
自分の英語力が落ちてるわけでは無いのですよね

医学論文は読めるし

日常会話もできる

 

それに変わりは無いのです

相対的に何かと比べるから辛くなるのであって

絶対的な英語力はむしろ上昇してるはずです

何かに挑戦するとき
自分のレベルより高いものに触れると

自信を失いがちですが
自分自身の今の実力をちゃんと測るいい機会が訪れたと思っていかないといけないですね

挑戦すること自体はいいことのはずです
というか挑戦しないと自分の絶対的力は伸びませんしね

今が過渡期と思って、そして自分自身の長所も忘れずに
挑戦はしていきたいものです