ナショナルジオグラフィック うるう年~カレンダーの歴史~
今回ご紹介する記事はこちら
今年はうるう年ということで、暦の歴史について触れています
今、世界で広く使われているのはグレゴリオ暦と言って、
ローマで考えられた暦ですが
ちなみに、このグレゴリオ暦を今は太陽暦と言ってつかってるらしいです
そこに至る前に色んな歴史があったと言っていますね
古代の人は空をみて星を観察するなどして、農作物の種まきなどの時期を見計らっていたようですが、
紀元前になるとエジプトでは太陰暦が採用されていました
太陰暦は月29.5日、年354日なので季節とズレは生じていたようですが
祭りの期間を延ばすなどして調節してたらしいですね
記事には、昔の人が、そういったズレをどうやって調節してたかも載ってます
主にローマの話ですね
で、ちなみに日本の暦の歴史は?というと
中国の暦を参照してた時期が多いようです
↓
グレゴリ暦が使われたのは明治維新以降のようですね
では、今日の語句をば
sync 同調
leap day うるう年の 2月29日
oddity 変人 奇人 妙な点
solar year 太陽暦
achor アンカー 支え
feast 宴会 ごちそう
gregorian ローマ教皇 クレゴリ暦の
quirky 奇妙な
lunar calender 太陰暦
divisible 割り切れる
lunisolar calender 太陰太陽暦
sacrosant きわめて神聖な
ナショナルジオグラフィックは読みごたえありますね(* ̄∇ ̄)ノ