書籍レビュー 適当力
まぁ自分で言うのも何ですが、俺は割と真面目な方の人間だと思います
テキトーにやろうと思っても、完璧でないからちょっと落ち込んだり
100点満点中90点くらいは取らないと、できなかった方向に目が向く人かなと
意識的に色々適当にやろうとおもったり、ハードルを下げるようになってから
色々継続できてますが
というか、日本人にはなんだかんだ真面目な人が多いのでは
よい職業人でありたいとか
なんだかんだ愚痴は言いつつ仕事は真面目にやってますよね
休日ぐうたらすると、生産性のない日だった。。。。
なんて感じる人もいるのでは
もともと、勤勉さや努力が美徳とされる日本において、この適当力と言うのは一つキーワードではないかと思います
著者の方はシンクロナイズドスイミングで、銅メダルを取った元トップアスリート
そんな人が、「適当」なのは大事なのというと、心が安らぎませんか?
しっかりしなきゃと思ってる人にほど読んで欲しい一冊です