独学英語学習者bouzuのブログ~独学で英語を極めたい~雑談も交えながら

元々英語学習のために作ったブログですが、これからは時事ネタについても書いていきます(笑)

書籍レビュー 休む技術

今回読んだのは、精神科医 西田昌規先生の

「休む技術」

 

現代で、日本人の40%は慢性的な疲労を感じているとか

俺自身病気との付き合い方を考える時に

休息の重要性を考える必要があるかなと思って読みました

 

睡眠や休息の重要性に気づいてる人は多いと思いますが、

専門家にキチンと背を押して欲しい人もいるでしょう

そんな人にはいい一冊と思います

特に休むことに罪悪感を感じる人にはお勧めですね

 

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ナショナルジオグラフィック うるう年~カレンダーの歴史~

今回ご紹介する記事はこちら

www.nationalgeographic.com

今年はうるう年ということで、暦の歴史について触れています
今、世界で広く使われているのはグレゴリオ暦と言って、

ローマで考えられた暦ですが

ちなみに、このグレゴリオ暦を今は太陽暦と言ってつかってるらしいです

 

そこに至る前に色んな歴史があったと言っていますね

 

古代の人は空をみて星を観察するなどして、農作物の種まきなどの時期を見計らっていたようですが、

紀元前になるとエジプトでは太陰暦が採用されていました

太陰暦は月29.5日、年354日なので季節とズレは生じていたようですが

祭りの期間を延ばすなどして調節してたらしいですね

 

記事には、昔の人が、そういったズレをどうやって調節してたかも載ってます

主にローマの話ですね

 

で、ちなみに日本の暦の歴史は?というと

中国の暦を参照してた時期が多いようです

ja.wikipedia.org

グレゴリ暦が使われたのは明治維新以降のようですね

 

では、今日の語句をば

sync 同調

leap day うるう年の 2月29日

oddity 変人 奇人 妙な点

solar year 太陽暦

achor アンカー 支え

feast 宴会 ごちそう

gregorian ローマ教皇 クレゴリ暦の

quirky 奇妙な

lunar calender 太陰暦

divisible 割り切れる

lunisolar calender 太陰太陽暦

sacrosant きわめて神聖な

 

ナショナルジオグラフィックは読みごたえありますね(* ̄∇ ̄)ノ

 

疲労には気を付けましょうという話

今日は英語と関連の無い記事をば

style.nikkei.com

さて、毎日とにかく5分でも英語を勉強するをモットーに

訓練所に通いながら

平日は平均一時間の勉強

休日は二時間くらいの勉強をしてますが

 

先週の金曜日に、頭痛で訓練所を早退しまして

 

あ、これ自覚してないけど疲れ溜まってるかも

 

というわけで、今日は30分ほど英語の勉強をしてあとはリラックスデー

 

友達と温泉に行き、ラーメンを食い、マッサージに行ってきました

 

のんびりするのもいいですね

 

 

現代人の40%は慢性的な疲労を抱えているらしいですが、

皆さんは大丈夫でしょうか

 

自覚無き疲労もあるようです

例えば、毎日英語をやって充実!

疲労なんて無い!

なんて方こそ休養が必要かもです

 

お気を付けください(`・ω・´)

 

英字新聞 新潟県 限界集落高尾の取り組み~お茶のみ散歩~

本日紹介する記事はこちら

www.japantimes.co.jp

 

新潟県上越にある高尾

美しい棚田のある地域ですが、一時期50世帯近く居た世帯も、

今では23世帯

小学校以下の子供がいないという状況です

 

新聞の中でも限界集落を、genkai syurakuと表現してますね

 

そんななか、町おこしの一環として植木美奈さんが考え出したのが

「お茶のみ散歩」

6軒の農家を一軒300円で開放し、おしゃべりやお茶、家庭料理が楽しめるようです

 

移住してもらうという目的は叶っていないものの、当初50人程度だった参加者は、多い時で500人に

外に置いてある緑のバケツに売り物を

赤のバケツは、開放してますよという意味のようですね

 

各月一回、日曜日に行われているようです

日本語で紹介してるサイトはこちら

www.joetsutj.com

 

では、今日の語句をば

nestled 気持ちよく横たわる

terraced 広い段々になった

archipelago 群島

premise 根拠 店内

bucket バケツ

jar 瓶

marmalade マーマレイド

be panned out  うまく行く 報われる

英会話:大学院の経験上、とにかくしゃべれという思考

俺自身は、海外に行ったこと無いし、仕事したことも無いので、外人とはこうですとは言えないですが

 

いるっていっても、アメリカ人の友人が2名くらいです

あとは英会話レッスンの講師の方ですね

 

ただ、よく言われるのは(留学経験のある准教授とかが言ってましたが)

 

喋らない奴はバカだとみなすのが欧米文化

 

だそうです

 

というか、講演などで質問しないのは

お前の話は面白くなかった

と取られるから、なんでもいいから質問しろと言われました


というわけで、

海外から先生が講演に来た時

I am surprised at your result,what do you think the defferentiation of myocardium is ?

みたいな質問した記憶がありますが

(相当勇気はいりました。。。)

 

めっちゃ笑顔で回答してくれたのを覚えています

あとで、教授に
surprisedはなぁ~と茶化されましたが(笑)
よく質問したと言ってもらったのを覚えています

 

 

そこらへん日本文化と違うよなと思いますが

そういう文化で相手はいるのだ

というわけで

とにかく、ニュアンス、間違い云々言う前に何かしゃべりましょう

という話です

英検準一級一次不合格~2度目がダメなら3度目に挑戦すればよい~

本日、英検準一級の合否が出まして

不合格でした(;•̀ω•́)

 

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全体の得点率68.6%では、文句のつけようのない不合格ですね、これは
ツイッターで他のフォロワーさんの点数を拝見しましたが、
リスニングあと2問正解してもダメらしいっす

 

もしかしたら、どのパートをとかあるのかもですけどね

 

まぁ、Writingは運次第ですよっていう話を良く聞くので

とにかくLとRで72%くらい取らないと、安全とはいかなないでしょうね

 

まぁ、メゲてる暇は無いです
とにかく弱点のリスニングを強化しないとなので

 

週末に英検もしくはTOEICもしくはボキャブララソンの教材を精聴する

NHKニュースを可能な限り、毎日聞く
通学・通勤時に繰り返し教材を聞く

あとは8月くらいから、また問題集をやって10月の試験に備えようと思います


こんな感じの点数だと落ちるんだな~

ってのが分かって頂ければ幸いです(* ̄∇ ̄)ノ

2度目がダメなら3回目に挑戦すればいいんです( ✧Д✧) カッ!!

学習の最大の挫折の原因は、無謀な計画にある

さて、これから一つ写真をお見せしますが
これは俺の英語の学習時間です

 

訓練所に通ってから、週平均6時間程度です

多いと判断するか、少ないと判断するかはお任せしますが

囲碁もして運動もして、リラックスする時間も作って
コツコツITパスポートの勉強もしてとなると

こんなもんで上等ではと思います

 

もちろん、これを今後も年間通して続ける事が目標であり目的ですけどね

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さて、受験時代に有名予備校教師に教えてもらったことがあります

 

生徒たちは必ず無謀な計画を立てる、そして計画を実行できない自分に失望して挫折していくというものです

 

冷静に考えてください

1日は24時間しかありません

7時間の睡眠時間

30分の風呂の時間

2時間の三食ゆっくり食べる時間

40分程度のトイレの時間

 

これを引いただけで13時間~14時間しか残りません

少なくとも健全に過ごすためにこの時間は削ってはいけません

 

これに移動時間、他の用事の時間、休憩時間が加わります

何だかんだで4時間くらい過ぎますよ、その他の時間

 

受験にのみ集中する短期決戦の受験勉強ですら、1日8時間勉強できたら上等です

 

との話です

 

これに加えて、ノルマにかかる時間計算してますか?という話です

受験生の場合、1問問題解くのに何分かかりますか?という話です
(ちなみに俺が医学部に合格した時は、そこまで計算して学習計画を立てました、そして捨てるものは捨てました)

ここでも、無謀な計画を立てる人が数多くいます

そして達成できずに、不満だけ残って挫折ってのが多いパターンらしいです

 

 

読者のみなさんの学習計画はどうですか?

もしよければ考え直すのもいいかと思います